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注目英俳優:Tom Rhys Harries

 

ファッションは、時として現実離れした奇抜なものになりがちだ。しかし今回の撮影で英国ウェールズ地方出身の俳優、Tom Rhys Harries(トム・ライズ・ハリーズ)のために用意したのは、控え目でリラックス感あふれるモノトーンルック。ただし俳優としての彼は、つい先日までずいぶんワイルドな役を演じていたらしい。「この間まで映画を撮っていたのですが(近日公開予定の超常現象スリラー映画『Crow』)、毎朝メイクに2時間かけていました」と彼は話す。「傷だらけのジプシーの役だったので、特殊メイクでたっぷりプロテーゼを塗られていたんです」(だからメイクアップアーティストとすっかり仲良くなり、誕生日の10月8日にちなんだ「∞」マーク入りのブレスレットまでもらったのだとか)。そして意外にも、そういった「変身」を楽しんでいたという。「外側からその役に近づいていって、自分以外の誰かとして振る舞うのが好きなんです。たとえば過去を描いた作品なら、その役を演じることで束の間のタイムトリップが楽しめる。当時の音楽を聴いて、その時代の文化にどっぷり浸かって……この仕事の醍醐味ですね」。では、今までにずいぶん変わった衣装もあったのでは?「僕が初主演した1970年代が舞台のドラマでは、ベルボトムジーンズにプラットフォームシューズというクールな70‘sスタイルを経験できました」


Tomの次回作は、ファッション的にはそこまでファンキーではなさそうだ。彼は今から話題となっている、彼は1930年代が舞台の名作『Dr. Jekyll and Mr. Hyde(ジキル博士とハイド氏)』のリメイク版TVシリーズへの出演が決まっている。このドラマは原作小説に漂う陰鬱さはしっかり描きつつ、現代的なエスプリを効かせてあるので古めかしさは感じられない。私たちはこの日、フィルム・ノワールならぬファッション・ノワールの世界でクールなスタイルを披露してくれた彼に、ドラマの撮影秘話から愛用のバイク、ラグビー観戦へのこだわりまで、ゆっくり話を聞くことができた。

テキスト:Hollie Moat
日本語テキスト:Mitsuko Volek

Tom Rhys Harriesのライフ&ファッションスタイルのヒント

好みのスーツを見つける

数か月にわたり、『Dr. Jekyll and Mr. Hyde』の撮影で1930年代のクラシックな3つ揃いスーツを身にまとっていたTomは、フォーマルウェアにも無縁ではない。「あんな風にぴしっと決めるのも悪くない、と思いました」と彼は言う。「でも、あの時代の男性たちは、本当にたくさん服を着ていたんですよ。シャツにベスト、ジャケットだけでも十分多いのに、さらにオーバーコートまで。現場では照明を当てられているので、すごく暑かったです」。そう話す彼は、プライベートではエッジの効いたデザインが好みのようだ。「黒のスーツはちょっとベタな感じがするので苦手。でもTed Bakerのスーツはとても気に入って着ています。固さのあるブルーの生地で、光の加減で色が変わるバルーン模様の裏地が付いているのが最高。ラペルにはTed Bakerおなじみのフライフィッシングの羽根も飾っています」

DOLCE & GABBANAのクラシック3ピーススーツ(提供ショップ:Giulio), AMIRIのダメージ加工Tシャツ(提供ショップ:Hirshleifers), TOMAS MAIERのレースアップスニーカー(提供ショップ:Forty Five Ten)


あくまでも自分らしく

Tomはプライベートでも抑えた色味が好きだという。「よく着るのはブルー、ブラック、グレー。何か気に入ったアイテムを見つけたら、結局ずっとそれを着ていますね。気軽に着られる、シンプルな服が好きです」。そんな彼は、クローゼットの断捨離にも思い切りがいいようだ。「服の数は本当に少ないほう。しばらく着なかったら寄付するか誰かにあげることにしています」

MARCELO BURLON COUNTY OF MILANのグラデーションセーター(提供ショップ:Eraldo), MARNIのテーラードパンツ(提供ショップ:Layers)


スポーツ観戦ウェアにこだわる

「ウェールズ出身の僕にとって、ラグビー観戦は切っても切り離せない存在」と言う彼は来週末、ラグビーワールドカップ予選を観るために帰郷するそうだ。そして映画で衣装を着て役になりきるように、観戦モードになるためのファッションがあるらしい。「試合を観る時は、ヴィンテージのラグビージャージーを着ることにしています。新しいのは持っていません」。とは言っても、それはレトロに決めたいからという理由ではないようだ。「ファッションどうこうじゃなくて、スパンデックス素材が嫌いなだけなんです。最近のタイトなジャージーはどうも得意じゃなくて」

SAINT LAURENTのクラシックライダースジャケット(提供ショップ:Eraldo), SAINT LAURENTのボーダー柄Tシャツ(提供ショップ:Mantovani)


バイクを装いのアクセントに

Tomが愛用しているバイク、Vespaは、コーディネートをクールに決めてくれる最高のアクセサリーだ。しかし、ヤング・ヴィック劇場でストリンドベリの戯曲『Creditors』の稽古に取り組んでいる彼は、空き時間を有意義に過ごすためのグレードアップ作戦を立てているという。「大型二輪免許を取ってカフェレーサー的なバイクを買えばウェールズまで帰れるな、と目論んでいるところです」

MCQ ALEXANDER MCQUEENのツバメ柄シャツ(提供ショップ:Tessabit), MAISON MARGIELAのドローストリングテーラードパンツ(提供ショップ:L'Eclaireur)


足元はおしゃれの基本

Tomは大の靴好きだ。「この前実家に帰ったら、Nike Dunks、Vans、Converseがたくさん出てきました」と言う彼の靴へのこだわりは、スニーカーがきっかけになったそうだ。しかし現在、彼の靴箱にあるスニーカーはConverseのみ。今ではブーツに夢中だという。「気に入っているのは、Fiorentini + Bakeというブランド。ここのパイレーツブーツは履き古してもカッコいいので、何足か愛用しています」

GIORGIO ARMANIのポルカドット柄シャツ(提供ショップ:Elite), ANN DEMEULEMEESTERのドローストリングパンツ(提供ショップ:Doshaburi) , RICK OWENSのカーブヘムタンクトップ(提供ショップ:Julian Fashion), OFFICINE CREATIVEの’Anatomia’ダービー(提供ショップ:Di Pierro)


SAINT LAURENTのクラシックフォーマルスーツ(提供ショップ:Bernardelli), DSQUARED2のロゴ刺繍ボマージャケット, DOLCE & GABBANAのロングスリーブカットソー(提供ショップ:Parisi)
 
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