By Aguri Kawashima
キャットアイ×メタルフレームでスマートに
《Duple》キャットアイ サングラス
トレンド感もあるつり上がったスタイル、キャットアイをPrada(プラダ)らしくモダンにアップデート。メタルフレームとその上にレンズが施されたデザインで、スマートな印象に。ラフでカジュアルなコーディネートも一気に今年らしくしてくれるアイテムです。目が透けて見える明るめのレンズカラーを選べば、<いかにも!>なサングラス感も緩和できます。
K-POPスター御用達ブランドでクールに
《Ma Mars》サングラス
BLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーやMarine Serre(マリーン・セル)とのコラボレーションも話題の韓国発サングラスブランド、Gentle Monster(ジェントル・モンスター)。ブランドイメージ同様、サングラスも細かなディティールにモダンな要素を感じるデザインが充実。一見ベーシックなブラックのサングラスですが、フレームのソリッドな仕上げやテンプルの先端にあしらわれたメタルなど、ディティールにこだわりを感じる大人のサングラスです。
サイドのアクセントで横顔もスタイリッシュに
ホースビット スクエアサングラス
Gucci(グッチ)のクラシカルなアイコンでもある<ホースビット>をテンプルにあしらったレトロモダンなデザインで横顔もスタイリッシュに。グラデーションカラーのレンズも相まって、グルーヴィーなムード。ソリッドになりがちなメタルフレームですが、ホースビットの高級感あるアクセントと大きめサイズのレンズで、小顔効果と今らしい抜け感が期待できそう。
クリアカラーフレームでメイクのように透明感をプラス
スクエアフレーム サングラス
オーバーサイズは、2021年のサングラストレンドのひとつ。その存在感から取り入れにくいと感じる方も多いかもしれません。そんな時は、肌なじみのいいクリアカラーフレーム×カラーレンズのスタイルがおすすめ。優しいパープルカラーなら、印象を残しながらタイトなへアやボールドなアイブロウにも寄り添い、顔の透明感をアップしてくれるはず。
スポーティーでイージーな最新アビエーター型
トータスシェル アビエーターサングラス
パイロットのためにデザインされ、その実用性の高さから定番スタイルとなったアビエーター型。今シーズンは、そんなアビエーターデザインが豊富に揃います。特に注目したいのは、繊細な金属製のリムではなく、厚くてしっかりしたアセテート製のフレーム。スポーティーな印象なので、顔周りのジュエリーやアイウェアチェーンともバランスのとれたスタイルに仕上がります。
絶対にハズさない、クールなサングラスの大定番
《クラブマスター》サングラス
トレンドよりもベーシック派!堅実なあなたにおすすめなのは、Ray-ban(レイバン)のサーモント型サングラスの代表格《クラブマスター》。さまざまな性別、年齢、時代、オケージョンに対応する万能でタイムレスなデザインです。1950年代のスタイルからインスピレーションを得て作られたこのスタイルは、掛ければ知的でクラシカルな印象に。都会でもアウトドアでも大活躍。べっ甲のセルフレームなら、柔らかな印象もキープできます。