荷物がたっぷりと入るオーバーサイズなバッグは2020年の注目トレンド。今季は普段使いには大きすぎるくらいのサイズ感が旬だ。そこで今回の記事では、ノートPCからA4サイズの書類まですっぽりおさまるモードなビッグバッグを集めた。通勤や通学はもちろん、週末のショートトリップにも最適。ぜひ今すぐコーディネートに取り入れて。
通勤・通学の強い味方!デイリーユースに最適なバッグ7選
#01 通勤スタイルがモードに昇華。Bottega Venetaのオーバーサイズトート
今やファッショニスタたちのマストハブとなった、Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)のバッグ。中でも同ブランドのアイコンともいえるイントレチャートをデフォルメしたエレガントなビッグバッグは、通勤スタイルをモードに昇華してくれること間違いなし。大きく開く開口部のおかげで、中身が見やすく機能性は抜群。Daniel Lee(ダニエル・リー)の美学が詰まったバッグや小物から目が離せない。
#02 ショッパーから着想を得たFendiのキャンバスバッグ
Fendi(フェンディ)からは遊び心溢れるキャンバスバッグをピックアップ。ショッピングバッグをイメージしたフラットでクリーンなシルエットが印象的だ。コントラストの効いたブラックの縁と「FENDI ROMA」のレタリングでラグジュアリーな仕上がり。ライニングなしの内側に備えられたスリップポケットは細々とした小物の収納に最適だ。バッグのカラーと同じブラックを差し色にしてコーディネートをまとめるとシックに決まる。
#03 タイムレスなMansur Gavrielのトートは飽きのこないベージュをチョイスして
ニューヨーク発のMansur Gavriel(マンサー・ガブリエル)はシンプルでタイムレスなデザインが人気。柔らかいイタリア製のラムスキンを使ったオーバーサイズのトートバッグは、A4サイズの書類もノートパソコンもすっぽり収まるため通勤や通学に最適だ。どんなコーディネートにも溶け込むニュートラルカラーをチョイスすれば、慌ただしい朝の頼もしい相棒となってくれる。
#04 GUCCIのトートで通勤コーデをスパイスアップ
60年以上前のアーカイブデザインを再解釈し、モダンなアレンジを加えた「Gucci ホースビット 1955」。丸みのあるソフトなフォルムとアイコニックなホースビットが特徴のトートバッグはデイリーで活躍すること間違いなし。現代のライフスタイルに合わせた収納力抜群のサイズ感が魅力だ。レザーとチェーンストラップ付きなので、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても楽しめる。
#05 長く使えるミニマルデザイン。Jil Sanderのビッグバッグ
Jil Sander(ジル・サンダー)からはバイカラーデザインが目を引くシンプルなビッグバッグをご紹介。同ブランドのミニマルな世界観をオーバーサイズなシルエットで体現した逸品だ。幅広のトップハンドルのおかげで荷物を詰め込みすぎても肩への負担を最小限に抑えられる。内側には取り外し可能なポーチが備え付けられており、キーやカードケースなど迷子になりがちな小物類をまとめて収納できるのが嬉しい。
#06 使い勝手抜群!Loeweのクッショントート
Loewe(ロエベ)のホームウェアラインのクッションから着想を得て誕生したクッショントート。ミニマルなスクエアシェイプに、カーブ状のサイドとエッジに結びつけられたレザーストラップが華やかさを添えている。ノートPCや書類もすっぽり収まる大容量サイズで、通勤はもちろん、週末の小旅行や機内用バッグとしても重宝する。
#07 アイキャッチーなプリント&ロゴがポイント。Isabel Marantのトートバッグ
毎日使いにおすすめのトートバッグは、パリ発のIsabel Marant(イザベル・マラン)から。2020年秋冬コレクションのマニッシュなカラーパレットを反映したカラーリングとアイキャッチーなナバホプリントが魅力。耐久性に優れたコットンジャガード素材を使用。ニュートラルトーンのコーディネートに合わせて、バッグの鮮やかな色合いとモダンなシグネチャーロゴを際立たせて。