業界のアイコンやローカルインフルエンサーなど、ファッションを愛する多彩なメンバーが構成するコミュニティにフォーカスする、Farfetchの新たなコンテンツ「ファーフェッチコミュニティ」。各メンバーの個性を活かしたストーリーを通し、自己表現としてのファッションのあり方を考える場を提供している。
そんなファーフェッチコミュニティに、Numero Tokyo編集長/ファッションディレクターの田中杏子さんが登場。彼女が今季Farfetchからセレクトしたスタイルと、おすすめアイテムを紹介してくれる。
Photo:mitograph
Q. お名前とご年齢を教えてください。
A. 田中杏子
Q. ご職業は何ですか?
A. Numero TOKYO編集長 ファッションディレクター
Q. 今お住まいの街に住んでどのくらいですか?
A. 10年ほどです。
Q. どのエリアにお住まいですか?
A. 目黒区碑文谷。
Q. ご出身はどちらですか?
A. 大阪。
Q. ご自身のスタイルを言い表すとしたら?
A. エッジーだけどフェミニン。ポップでフェミニン。スポーティーを取り入れてもフェミニン。フェミニンであるかどうかが、最大のポイントです。
Q. 今夢中になっていることはありますか?
A. 津軽三味線。
Q. これなしでは生きられない!というものはありますか?
A. ハイヒール、赤ワイン。
Q. あなたの街の好きなところと嫌いなところを教えてください。
A. 好きなところは氣が良くて、自由な空気。すべてにおいてサービスの面では最高峰。嫌いなところは、電線が張り巡らされているところ。
Q. あなたの街について、誤解されていると感じることがあれば教えてください。
A. う〜む。誤解されていると感じたことはないかも。
Q. あなたの街には独特なスタイルがあると感じますか?またその理由を教えてください。
A. 間違いなくあります。トウキョウは、好きなことを追求していると自然とカルチャーが生まれる場所。小さなグルーピング、カテゴライズがトウキョウのあちらこちらにあり、それぞれのカルチャーがそこから独自に生み出され、世界に発信されているところ。常に新しい価値観が生まれる独特な街です。
Q. あなたの街で、あまり知られていないおすすめスポットは?
A. 竹芝桟橋や日の出桟橋。二子玉川。皇居まわり。