いよいよ今年も待ちに待った水着シーズンがやってきます。今回の記事では2018年に注目すべき5つの水着ブランドとおすすめのスイムウェアをご紹介。キュートでポップなものからベーシックなタイプまで幅広くピックアップしました。今季トレンドのスタイルも一緒に解説します。
SIAN SWIMWEAR
シアン・スイムウェア
2015年にデンマーク出身のデザイナーSian Jonesがスタートさせた SIAN SWIMWEAR。旅好きの彼女が手がける水着は、スカンジナビアのテイストが反映されたカラフルな色使いと独創的なシルエットが特徴です。今季はどのブランドからも多く提案されているワンピースタイプに注目してみましょう。大胆なカッティングが目を引くSIAN SWIMWEARのワンピース水着なら、ワンランク上のリゾートスタイルが完成します。シンプルなアクセサリーをプラスするのがバランス良く着こなすコツ。
MARYSIA
マリシア
MARYSIA は、元バレリーナでサーフィン愛好家の Marysia Dobrzanska Reevesが2009年に設立したラグジュアリースイムウェアブランドです。モダンでチャーミングなMARYSIAの水着は、SNSでファッションインフルエンサーたちが身につけていたことで人気に火がつきました。中でもスカラップドデザインの水着はブランドを象徴するシグネチャーデザインに。現在はニューヨークに拠点を置き、スイムウェアのみならずドレスやジャンプスーツなどのリゾートウェアも手がけています。
MATTEAU
マトゥ
シンプルで長く着られる水着をお探しの方には、オーストラリア発の MATTEAU がぴったりです。ベーシックなデザインと抜群のフィット感が現代女性たちに受け、瞬く間にヒットしました。スタイル&カラーバリエーション豊富なので、気分やシチュエーションに合わせてミックス&マッチできるのも魅力です。今季新たに水着をゲットするなら、トレンドのスクエアネックタイプがおすすめ。クリーンでヘルシーなビーチスタイルに仕上がります。
HUNZA G
フンザ・ジー
ロンドンに拠点を置く HUNZA Gは、1984年にHUNZAとしてデビュー。ストレッチの効いたユニークな素材が大ヒットし、80年代を代表するブランドとなりました。アイコニックなHUNZAドレスは、映画 ”Pretty Woman” で女優のJulia Robertsが着用したことも。それから30年後、ブランドの再ローンチを経て現在はスイムウェアブランドとして人気を集めています。スポーティーな素材使いと露出度の高いハイカットなデザインが特徴。ちょっぴりレトロな80sスタイルがお好きの方は要チェックです。
MORGAN LANE
モーガン・レーン
Morgan Lane は、2014年にランジェリーとパジャマを中心に扱うブランドとしてスタートしました。デザイナーを務めるのは、あのJill Stuartを母に持つMorgan Lane。過去にはデザイナーとしてJill Stuartとコラボレーションした経験も。彼女が愛するイラストとランジェリーを融合させたいという願いから、ブランドMorgan Laneは誕生しました。最近ではスイムウェアも手がけていることで注目を集めています。フリルやリボンを用いたフェミニンなムードたっぷりの水着は世界中の女性たちを虜にしています。