brands2021年6月18日金曜日

Land of Tomorrowの10年と私 Vol.03

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 2009年、東京・丸の内の仲通りにオープンしてから今年で10年を迎えるセレクトショップ、LAND OF TOMORROW。<ファッションもアートも楽しめる、ギャラリー感覚のショップ>と銘打つコンセプトの通り、店内には数々のアート作品と、ラグジュアリーブランドから選りすぐったハイセンスな品々が陳列され、訪れる人々の目を楽しませている。Farfetch Japanでは、そんなLAND OF TOMORROWの10周年を記念して、特別企画を実施。ショップで働くスタッフとともに10年を振り返り、その知られざる魅力を発見しよう。第3回目は大澤 珠世さん。

 

▪︎IN STORE / Land of Tomorrow, Tokyo

 

Photo : Fabian Parkes Text&Edit : Mio Koumura

 

 

 

大澤 珠世(Tamayo Osawa)

 

 

 

- 今日の着こなしのポイントは?  


今シーズンを象徴する、シンボリックな花柄が散りばめられたティアードドレス。クールなダークネイビーに、“MOON FLOWER”と名付けられたパープルの花柄が華やかさを感じさせます。贅沢な生地使いで、ドラマティックに広がるよう計算されたボリューム感が素敵で、seya.(セヤ)のケープを合わせることでリラックスした雰囲気に仕上げました。ゴールドのジュエリーと白のミニバッグでエレガントさを添えています。

 

 

 

着用アイテム

上段左から CHRISTIAN WIJNANTS DashakマキシドレスSEYA. フーデッド ケープ

 

- 今注目しているブランドを教えて  

 

お店で取り扱う前から注目していたロシアのブランドVIKA GAZINSKAYA(ヴィカ・ガジンスカヤ)です。クチュール的でロマンティックな世界感が魅力で、デザイナー自身の着こなしも大好き。いつも参考にしています。  

 

- 10年前は何をしていた?

 

ちょうど新卒採用で入社したのが10年前。洋服が好きという理由だけでこの業界に飛び込み、当時は接客も初めてですべてが手探りでした。今は買い付けも担当しているので、商品を通してLAND OF TOMORROW素晴らしさをもっと多くの人に伝えていきたいです。  

 

- 10年後は何をしていたい?  

 

10年後も、その先も、大好きなお洋服を自分らしく着ていたいです。

 

- あなたにとってLAND OF TOMORROWとは

 

第2の家です。小さなチームなのでスタッフ同士も皆仲が良く、お客様との距離も近いのがこの店の良いところ。お客様にも自宅のように居心地の良い、くつろげる空間でありたいと思っています。  

 

 

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